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有意差

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統計

エクセルで効果量(effect size)を算出してみる

効果量の算出は従来、システマティック・レビュー、メタ分析などでよく目にする統計手法でしたが、最近、医療業界でも実験結果に対し「t検定」や「分散分析」「多重比較」で統計処理しつつ、効果量も記載している発表、論文も見受けられるようになりました。 そこで今回、効果量の算出方法とともに、なぜ効果量を算出、記載した方が良いか、その理由に関して説明しす。
統計

色々な多重比較検定をエクセルで計算、結果を比較してみよう!

これまでの記事で、3群以上のパラメトリックデータ、 対応のある、対応のない3群以上のノンパラメトリックデータ のデータ間の有意性をエクセルで算出する方法を記事にしました。そこで今回はその先の部分、多重比較検定方法に関して、実際にエクセルで有意差を算出し、比較していきます。
統計

対応のない3群以上のノンパラメトリックデータ間に有意性があるかエクセルで検定する(Kruskal Wallisの検定)

前回、3群以上の対応のあるノンパラメトリックデータに関して有意性を検定する方法であるフリードマンFriedmanの検定について説明しました。 今回はそれに合わせて押さえておきたい、3群以上の対応のあるノンパラメトリックデータに関して有意性を検定するKruskal Wallis(クラスカル・ワリス)検定をエクセルで求める方法に関して説明していきます。
エクセルで統計

3群以上のパラメトリックのデータ間に有意性があるかエクセルで検定する

これまで2群のデータ間の検定について説明してきましたが、実際には複数の手法を比較することも多いと思います。 そのとき問題になるのが、多重性です。3群以上は分散分析をした後に多重比較検定をしなければなりません。 そこで、対応のある3群以上のデータ間に有意性があるかを判断する手法「一元配置分散分析」をエクセルで行う方法について説明していきます。
統計

t検定の対応あり/なしの算出方法の違いに関して理解しよう!

エクセルや統計解析ソフトで手軽に求められるため、意外とスルーしてしまうt検定における対応のある/なしの判別と算出方法の違い。統計学を専門にされている人にとっては常識であろう、基礎的な部分も、普段、統計にあまりなじみがない方はスルーしがちです。今回は研究でもよく使用する統計手法、t検定において、「対応のある/ない」の違いはどのようなものかを説明していきます。
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